Short and Sweet

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菅野完『日本会議の研究』(2016)を読んだ

石井さんのブログで紹介されていた、菅野完(たもつ)『日本会議の研究』を読んだ。

日本会議の研究 (扶桑社新書)

日本会議の研究 (扶桑社新書)

 

市民運動が嘲笑の対象にさえなった80年代以降の日本で、

めげずに、愚直に、地道に、そしてきわめて民主的な、

市民運動の王道を歩んできた「一群の人々」によって

日本の民主主義は殺されるだろうー

安倍政権を支え、日本の中枢に絡みつく「日本会議」の研究。生い立ちから、”一群の人々”の構成メンバー、なぜ改憲にこだわるのかなど、その実態を暴き出している。

凄い本だった。

日本会議というと得体の知れない右翼団体という、本当に漠然としたイメージしかなかったが、いかに自分が物事を「見て」いなかったか思い知らされた。

この本は日本会議にとっては痛かっただろうな。

知れば怖くなくなるのだから。

よい本に触れて、もっといろいろ勉強したいと思いました。*1

*1:日本会議についてじゃないよ。