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A Lazy English Learner's Blog

楽しいことがあったり、忙しいと、すぐに英語をなまけてしまう人のブログ

宮部みゆき『魔術はささやく』を読んだ

拍動性耳鳴りと頭痛が酷いので、ここ最近病院に行っている。

耳鼻科に行ったら、耳はなんともないということだったので、念のため脳神経内科MRIを撮ってもらった。結果は後日。

こっちも、なんともないといいな。

こちらのブログで紹介されていた、宮部みゆき『魔術はささやく』を読んだ。

魔術はささやく (新潮文庫)

魔術はささやく (新潮文庫)

 

それぞれは社会面のありふれた記事だった。一人めはマンションの屋上から飛び降りた。二人めは地下鉄に飛び込んだ。そして三人めはタクシーの前に。何人たりとも相互の関連など想像し得べくもなく仕組まれた三つの死。さらに魔の手は四人めに伸びていた・・・・・・。だが、逮捕されたタクシー運転手の甥、守は知らず知らず事件の真相に迫っていたのだった。日本推理サスペンス大賞受賞作。

日本推理サスペンス大賞受賞作。しかも、宮部みゆき

なんだかすごい本を手に取ってしまったと思った。これで面白くないわけがない。

・・・と思って、期待はずれなこともあるのだけど、この本は実際、面白かった。

前に読んだ太田忠司の『僕の殺人』は自ら動くタイプの主人公だったが、こちらは巻き込まれタイプと言っていいと思う。

もちろん自分でも動くのだけど、周りの環境や状況が最大限に活かされている。

幼少時代に知り合った”じいちゃん”の仕事も、書店でのアルバイトも、無駄なものがなにもないのだ。

そういう意味では、物語内で世界が完成されているとも言えるかもしれない。

本の外の世界にいる、守のことを考えた。

そして、運河と。

斎藤美奈子『名作うしろ読み』を読んだ

最近は時事評論での活躍が目覚ましいようだけど、やっぱり彼女の本業は文芸評論!

斎藤美奈子『名作うしろ読み』を読んだ。

名作うしろ読み (中公文庫)

名作うしろ読み (中公文庫)

 

名作は”お尻”を知っても面白い!「神に栄えあれ」「下痢はとうとう止まらず、汽車に乗ってからも続いていた」――さて、この二つの文章は何という作品のラストでしょう?『雪国』『ゼロの焦点』から『赤毛のアン』まで、古今東西の名作132冊を最後の一文から読み解く、丸わかり文学案内。文豪たちの意外なエンディングのセンスをご覧あれ。

ということで、名作の「ラスト一文」を紹介する、ちょっと変わった文学案内だ。

昔から評論という分野が好きで、斎藤美奈子の本はその信頼性*1と語り口の面白さから全部読んでいたのだが、「最後を知ってしまっては面白さが半減してしまうのでは・・・」という強い思い込みがあって、この本を手に取るのには少し時間がかかった。

私たちはシェークスピアハムレット』 の最後でハムレットが死ぬことを知っている。夏目漱石坊っちゃん』のラストで坊っちゃんが四国を去ることも知っている。知っていても、『ハムレット』や『坊っちゃん』の魅力が減るなんてことはあり得ない。きのうきょう出た新刊書じゃないのである。やや強引に定義し直せば、人々がある程度内容を共有している作品、「お尻」を出しても問題のない作品が「古典」であり「名作」なのだ。

今読んでいる『『資本論』も読む (幻冬舎文庫)』で宮沢章夫も言っていたが、「読むこと」と「理解すること」は違うのだな。

通して読んでみたが、いわゆる名作の最後は意外にしまりのないものが多いことに気づく。

紹介されている132の作品うち、恥ずかしながら両手に足りないくらいしか読んでいない。

これからひとつずつ読んでみようかな。

結局のところ、「本の話は「既読の人」同士でしたほうが絶対おもしろい」のだから。

*1:先に挙げた朝倉かすみを知ったのも、彼女がきっかけだった。

Unit1-Part4

例のごとく、Part4を聞き取って内容をまとめてみた。(間違いはもちろんある)

そして自分用メモ。

A radio announcer Nicole Bertle was introducing the today’s guest, Anny Lin Hermes, on Northern Iowa Talk Radio. Ms. Hermes is a movie director who grew up in Iowa. After she graduated from high school, she moved to Los Angeles to study in a film school. And rest is history. Her first movie “James and a Squirrel” became a big hit and got a best film award at Vancouver Film Festival last year. She’s already taken the second movie titled “Goodbye Mr. Bigfield” to be released in August. Some of the film was shot in Iowa. The speaker was going to talk with her about her childhood and the background of the latest movie.

文のつなげ方、まとめ方が(変な言い方だけど)「全然できない」。基本的な文章の作り方の本もやりたいところ。何気なく使ってしまったけれど、映画を撮るときtakeを使うことがあるのだろうか?

太田忠司『僕の殺人』を読んだ

こちらのブログで勧められていた太田忠司の『僕の殺人』を読んだ。

僕の殺人 (徳間文庫)

僕の殺人 (徳間文庫)

 

 五歳のとき別荘で事件があった。胡蝶(こちょう)グループ役員の父親が階段から転落し意識不明。作家の母親は自室で縊死(いし)していた。夫婦喧嘩の末、母親が父を階下に突き落とし自死した、それが警察の見解だった。現場に居合わせた僕は事件の記憶を失い、事業を継いだ叔父に引き取られた。十年後、怪しいライターが僕につきまとい、事件には別の真相があると仄めかす。

15歳の「僕」の視点で語られる自分探しの物語。

胡蝶(!!)グループ!怪しいフリーライター!自分探し!イズミ!*1

最初はこれだけでかなり「ベタ」だなあと思ってしまった。(わざとなのだろうか?)

しかし、読んで気づいた。

間違っていたのは自分のほう。

その「ベタさ」が15歳なのであり、個の物語なのであり、決して軽んじられてよい話ではないのだ。

口調は読みやすく、ストーリーも終盤になるにつれ、どんどん引き込まれるものになっていると思う。

年を重ねて、若者が主役の物語を読むことがほとんどなくなってしまった。

これを機に、読書の幅を広げていきたい。

Unit1-Part3

今学習しているこの本の「本書を活用した勉強法」に、「(Part3と4の)何度も音声を聞き、内容を英語でまとめる練習をする」というのがある。

【新形式問題対応】TOEIC L & Rテスト800点攻略ルールブック

【新形式問題対応】TOEIC L & Rテスト800点攻略ルールブック

 

さっそくやってみようと思う。

以下、Unit1 Part3の内容をまとめたものとその感想を、「自分のために」残す。

 A woman asked Vince if he would like to watch the hockey game this Friday. She was planing to go and she's already bought the ticket, but it turned out to be impossible because of her cousin’s wedding. Unfortunately Vince has a plan, too. He'll have to work late on that day to prepare for the weekend’s workshop. So Vince suggested that she simply return the ticket to the box office and exchange it for another game. But it’s not the option this time because it is the last game of the season. Then he advised her to look for somebody else who likes hokey like Tellesa.

 冠詞が間違えているところあり。lとrが聞き取れてない(Tellesaは正しくはTheresa)。

『【新形式問題対応】TOEIC L & Rテスト800点攻略ルールブック』がすごくよく出来ている

この本を購入したので、5月に人生初の(!)TOEICを受けることにしました。

【新形式問題対応】TOEIC L & Rテスト800点攻略ルールブック

【新形式問題対応】TOEIC L & Rテスト800点攻略ルールブック

 

 一通り解いてみましたが、個人的にはすごくよく出来ていると思います。

  • 一見無味乾燥に思える英文にも、ちゃんと「流れ」(石井さんの言葉を借りれば「つながり」と「まとまり」)がある。
  • また、それを押さえることで、結果的に英語が聞き取りやすくなったり、読みやすくなって、問題への適切な回答を選ぶことができるようになる。
  • ミニ模試を解いていく中で、その英語の「流れ」が何度も確認されるので、知らず知らずのうちに英語のポイントを押さえる思考回路ができる。
  • 英語が自然なので、繰り返し取り組むことで英語力そのもののUPにも期待できそう。
  • レイアウトや紙質が好みなので、やる気がでる。

などなど。

5月の本番に向け、この本でコツコツ勉強してみようと思っています。

本を頂きました

ある方から本を送って頂きました(^_^)

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多読素材(平易で読みやすいもの)は数をこなしたくてもなかなか安くならないので、こうしていただけるのは本当にありがたいです。

洋書の教材も本当にうれしい。

これが初めてではないので、いつかお返しをしなくてはと思っています。

さて、最近ですが、仕事が繁忙期なのは相変わらずですが、他でも夏ぐらいまでやりたいことが決まっています。

なかなか英語に浸かることはできませんが、寝る前に英語の本を読むなどして、気分転換を図っています。

そして隙間時間のリスニングと。

その時々で優先順位があるのは仕方ないこと。

やらないよりはずっとましという気持ちで、コツコツやっています。